※当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。

理系が得意な主婦に向いている資格7選!

理系が得意な主婦

 

「理系の科目が得意」と聞くとどのようなイメージを抱きますか?大学院へ進学して研究者となったり、あるいは理系の教師になったり…という進路を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし、理系が得意な方の働き方は上記に限ったものでは決してなく、あらゆる選択肢があると言います。例えば、主婦の方が職場復帰を考える場合にもし理系に自信があるのであれば、理系に特化した資格を取得して転職活動の際のアピールの役立てる事も大変おすすめです。というわけで、理系が得意な主婦の方におすすめの資格について詳しく見ていきましょう。

 

 

主婦の方が理系資格を取るメリットとは?

主婦の方が理系資格を取るメリットとは
では、なぜ主婦の方々が「理系資格」を取る事がおすすめなのでしょうか?そのメリットとしては

  • 理系資格には「会計関係」「情報処理関係」等の時代のニーズに合っているものが多い
  • 企業のデジタル化に伴い、情報関係の資格の保持者は重宝される
  • 難関な資格も多く、保持している事によって人事担当者の評価が高くなる
  • それなりに取得が難しいものもあるので、勉強のやりがいがある

などが考えられます。理系と言うと、どこかインテリ系と言いますか、賢そうなイメージがありますよね。実際に理系資格は計算式等を用いるものも多くそれなりに難易度も高いと言われています。それだけに企業側からの評価も上がりやすいですし、ご自身で学習を進める上でも非常に高い達成感を感じる事が出来ます。

 

主婦の方が理系資格を取る事は本当に人気があるの?

主婦の方が理系資格を取る事は本当に人気があるの
どこか難しそうな印象の強い「理系資格」ですが、本当に主婦の方々に人気があるのか疑問に感じる方もいらっしゃるでしょう。しかし、実際に理系資格は近年人気が高まっており、

  • 自分の元々の得意分野を活かす事が出来て嬉しい
  • 珍しい資格が多いので知人からも一目置いてもらえる
  • 工学系、医療系、理学系等ジャンルが幅広く、そこからの枝分かれも豊富なので、自分に合った資格を選びやすい

等の声が挙がっています。良い意味で他者との差別化がはかれる場合はその人の「個性」「強み」として高く評価される事が多いので、理系に自信がある方は存分にその得意分野を活かしていく事をおすすめします。

 

 

他の諸々の資格の取得と比較して「理系資格」はどう違う?

他の諸々の資格の取得と比較して「理系資格」はどう違う
理系資格は、それなりに難易度が高くはあるものの、しっかりと計画を立てて勉強を進める事によって合格への道のりがぐんと近くなります。主婦の方は家事や育児で忙しい毎日を送られているかと思いますが、毎日のルーティーンの中に学習計画を組み込む事で合格率を上げる事も可能です。資格の中には、趣味の延長のような感覚で楽しく取得を目指せるものも多いですが、理系資格は「綿密な学習計画が奏功する」という点で、会社勤めに復帰してからのスケジュールの組み立ての訓練にもなりますよね。復帰の準備をしつつトレーニングも出来るという点で、理系資格は他の資格と比べてより達成感を感じる事が出来るのではないでしょうか。

 

「主婦が理系資格を取得する事」を一言で言うと?
主婦の方が理系資格を取得するという事は、一言で言うと「自宅にいながらにして職業復帰のトレーニングも出来る」という事であると考えます。上記でも触れているように、いかにして効率よく学習を進めていくかの計画を立てる事は、復帰後の日々の「ToDoの優先順位の組み立て」の訓練にもなりますし、資格取得のプロセスでの勉強内容は言うまでもなく仕事にすぐに活かす事が出来ます。理系が得意な方で、復帰後に「即戦力」として活躍したいという方は、是非とも目指していただきたい資格であると言えるでしょう。

 

目指せ「リケジョ」ママ!おすすめの理系資格ランキング7

理系女子、通称「リケジョ」が流行っている近年ですが、是非とも主婦の方々が職場復帰を検討される際の強みにしていただけたら幸いです。というわけで、主婦の方におすすめの理系資格について1位から7位までをご紹介したいと思います。

 

 

 

弁理士

弁理士

聞き慣れないワードであるかもしれませんが、理系科目が得意な方におすすめしたい資格の第1位は「弁理士」です。これは、知的財産に関わる法律の専門家の事で、企業や個人のアイディアや創作活動を、特許権等の権利として守るという非常に重要な役割があります。こちらの資格を取得する事が出来たら、特許事務所で勤務をして企業と特許庁との架け橋となる場合が多いですが、企業の知財部で勤務をしたり個人で企業をしたり等の働き方を選ぶ事も出来ます。収入も高く非常に安定しているので、ご主人様顔負けの年収を得る事も夢ではありません!試験合格までのプロセスは中々厳しいものではありますが、興味のある方は是非チャレンジしてみられて下さい。

 

↓弁理士の資料請求・比較なら↓

 

 

 

建築士

建築士

同じ理系の資格でも、これまでのIT関連とはやや異なる業界になりますが、「建築士」の資格を目指してみるのも1つの手です。ご存知の通り、建築物の設計や工事の管理に携わる業務内容ですが、資格を取得した後は個人で事務所を構えて好みの働き方で仕事をしていく事が可能となります。もちろん、資格の取得までの道のりは決して容易いものではありません。しかし、生涯仕事に困らないような手に職を付けたい、自宅で開業を目指したいという理系女子の方には是非ともチャレンジしていただきたい資格です。1級建築士、2級建築士、木造建築士の3種類があります。

 

↓建築士の資料請求・比較なら↓

 

 

 

AI検定

AI検定

その名前の通り、AI(人工知能)の総合的な知識が問われる検定試験です。今後、AIが活躍する場は益々増えていくと言われており、それに伴ってAIの知識を持つ人材は非常に重宝されるようになります。今後あらゆるIT企業で活躍していきたいと考えるのであれば、業界の先端の検定であるこちらの「AI検定」を外す事は出来ません。受験者がそれほど多くない現在、まさにスタートするにふさわしい勉強であると言えるでしょう。

 

 

 

 

応用情報技術者試験(AP)

応用情報技術者試験(AP)

ITを極めて高いレベルで活用出来るような技術や知識を持っている事を証明する為の試験が応用情報技術者試験です。こちらは、7〜5位までの同系統の試験の中でもレベルも高いので、転職活動の上で有利になるのはもちろんですが、こちらを試験に合格しておく事で他の資格試験の科目を免除出来るものがあります。とても実用性があるので、色々な種類のIT関連の試験を受けようとお考えの方は、こちらから目指していくのも1つの手段です。

 

 

 

 

情報セキュリティマネジメント試験(SG)

情報セキュリティマネジメント試験(SG)

近年多発しており最早社会問題にもなっている「ネット犯罪」ですが、これに対して情報のセキュリティがきちんと確保されたIT環境を維持し、また、併せて改善をする為の知識を持っている事を証明する試験がこの情報セキュリティマネジメント試験です。ネット犯罪はどの企業も取り組んでいる事なので、復職してすぐにバリバリと即戦力として働きたいという方は是非取得しておく事をおすすめします。

 

 

 

 

基本情報技術者試験(FE)

基本情報技術者試験(FE)

基本情報技術者試験とは、実践的なレベルで使えるようなIT関連の知識、技術を持っている事を証明する試験です。実践型なので7位のITパスポート試験より難易度は高くなりますが、こちらの資格を持っておくと、IT関連企業はもちろんの事、コールセンター等でも重宝されると言われています。幅広い職種、業種においてITの知識を活かしていきたいという方におすすめの試験です。

 

↓基本情報技術者試験(FE)の資料請求・比較なら↓

 

 

 

ITパスポート

Tパスポート試験

社会人として身に付けておきたいIT関連の知識を持っている事を証明する為の試験で、セキュリティ、セットワーク等のテクノロジー知識から経営戦略等のストラテジ知識まで幅広い内容が問われます。主婦の方々におすすめである理由としては、国家資格でありながら取得までのプロセスが比較的簡単であるからです。いくら元々理系が得意だからと言って、最初から難しいものへチャレンジするのは自信がない…という方もいらっしゃるでしょう。そのような方は、是非こちらのITパスポート試験からチャレンジしてみられて下さい。

 

↓ITパスポートの資料請求・比較なら↓

 

このように、理系が得意な方におすすめの資格として、様々な種類がある事が分かりました。IT関連から工学系まで幅広い内容のものがあるので、是非ご自身の得意分野を活かせるような資格を見つけてみられて下さい。